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QUOREAユーザーインタビュー(40代男性 Bさん)

QUOREAを普段利用しているお客様のリアルな声をお届けするべく、今回実際に利用しているBさんにインタビューを実施しました。Bさんの投資遍歴やQUOREAの利用方法についてをお応えいただきました。

※ご回答は2023年6月にインタビューをして頂いたものとなっております。
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■Bさんプロフィール
・40代男性
・2019年QUOREAを利用開始
・普段はサラリーマンとして勤務。QUOREAで自動売買・ロボット作成の両面を行い4年が経過している
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まずはBさんの投資遍歴について教えてください

投資は2011年にFXから開始しました。きっかけはポイントサイトです。
ポイントサイトではクレジットカードを中心とした金融系のサービスが軒並み高ポイントを付与していました。FX口座開設もその1つです。

口座開設をきっかけに全く知識がない中で感覚的な取引を行い、口座に入れていた10万円をロスカットで全て失いました。今だからこそ客観的に自分を見れますが、当時はトレードにおいて損切りが一切できない性格でした。

その後、暗号資産と出会います。ヤフオクで取引をしていた際にBTC支払いの手段を知ったのがきっかけです。そのため私の暗号資産との出会いは投資対象というよりも決済手段の1つという形でした。当時1BTCが2万円の頃ですので、2017年頃だったように思います。

2018年頃には150万円ほどでBTCやアルトコインの現物購入を行いました。一時期含み益が+50万円ほど増やすことができましたが、利益確定のタイミングを逃し、塩漬け状態。資産価値としては20万円ほどとなり、ここでもFXと同様に損切りができないことを痛感します。

2023年現在はポートフォリオの7割は暗号資産です。BTCや草コインをガチホしていたり、QUOREAで自動売買していたりします。残りの3割は全世界株式のETFや個別株で保有しています。


QUOREAはどこで知りましたか?

ネット検索です。

上述した通り、私は「損切りができない性格」であり、自らの投資における課題は「メンタルが弱く感情で取引きしてしまうこと」だと認識していました。

課題を克服する上として考えた手段が「自動売買BOTの作成」。つまり裁量取引をせずBOTが決めたトレードを淡々と見守ろうと思ったのです。

Excelでのデータ分析は得意なこともあり、MQL4やPythonなどのプログラミング言語にもトライしようと思ったのですが、難しくあまり手につきませんでした。

そこで見つけたのがQUOREAです。
プログラミングの必要なく自動売買ロボットが作成できる。まさに自分の需要を満たしたサービスだと思い、そこからのめり込みました。

登録して1ヵ月経たない時に新宿の会議室会場に足を運んでQUOREAの説明を代表の宮原さんから聞きました。
正直今ほどはQUOREAの解像度も高くなかったのですが、説明していた宮原さんの目がキラキラしており革新的な金融サービスだろうな、と直感で理解した記憶があります。

またこういったWEBサービスだとネット上で完結してしまう側面があるのでドライな印象を受けがちですが、ユーザー様との交流や運営さんの丁寧さは安心材料に繋がりました。


Bさんはロボット作成がQUOREAを知った入口だと思います。ズバリロボット作成の醍醐味とは何ですか?

やっぱりトレードの勉強になることですかね。

いまってYouTubeを中心とした様々な媒体で簡単にトレードの情報収集ができます。
情報発信が容易になったことでインフルエンサー的なポジションを取っている方が「順張りで稼げる」と発信するだけで、それを見た視聴者が近視眼的に自分の頭で一切考えずに買いポジションを建てて、決済タイミングを間違い、退場していく。なんとも悲しい現状です。

上記の投資は「感覚投資」とでも言うのでしょうか。恐らくこのトレードだと運を引き寄せれば単月で2,3倍の利益を出すことはできるかもしれません。しかしながらデータに基づいていないので勝率は徐々に収束していきます。

一方でQUOREAでロボットを作ることでバックテストで過去の相場との比較もできますし、テクニカル分析でリスクリワードを事前に確認できる。私にとっては待つも相場です。
QUOREAでは1つのロボットのトレード頻度が1ヵ月空く場合もあります。投資にはつくづく勉強させられますが、目的はポジションを建てることではなく、0.00001%でも勝てる可能性が高いところでトレードを行うことなんですよね。

あとは私のロボットを使って利益を出してくださった投資家さんを見るとホッとします。一方で表裏一体ですが損失を出してしまった時はもっと良いロボットを作らねば、という気持ちになります。これは一定しょうがないと思っています。

余談ですが、私は電車の中でもスマホでロボット作成をするほどです(笑)スキマ時間も使って日々ロボット作成をしています。


ちなみにBさん・・・普段利用しているロボットパーツを教えて頂けないですか?

いいですよ!ただパーツの組み合わせや数値設定のシェアはご勘弁を(笑)

基本的に私がQUOREAでロボットを作る際に使っているパーツは
・ボリンジャーバンド
・MACD
・移動平均乖離
・過去比率
・ストキャスティクスのKとD
の5つに集約されます。色々試行錯誤して試した中でこの5つが優位性が高い(バックテストが良い)と判断しました。

この記事はもしかするとロボット作成をしたことがないという方にも見られるかもしれないのでお伝えすると、初心者の方には3番目の移動平均乖離というパーツをおススメします。どの相場でも効くパーツですし、日足でも10分足でも使えるので使い勝手がいい。

あとはMACDは成り行きエントリーの順張り。MACDRCIを組み合わせたりすることがしばしばです。


ちなみにロボットを選ぶ際に何を基準に選んでいますか?

基本的には自分で作成したロボットを使っています。
自分で作成したロボットはイグジットのタイミングが分かり、信用できるからです。

話していて感じましたが、他人のロボットのイグジットタイミングもなんとなくでも理解できる情報がサイト内に書いてあると嬉しいですね。

また補足ですが、私はQUOREAでかなりパフォーマンスを出せていると思います。具体的には2021年にQUOREA BTCを3ヵ月利用し、20万円を1,000万円以上にすることができたのが1番パフォーマンスが良かったです。これは我ながら驚異的だと思っています。

最近だとCFD(特にNASDAQ)の市場も凄く良いので、QUOREA BTC・CFDの2つを同時に利用しています。


QUOREAにひとこと

QUOREAは他の自動売買サービスに比べても画期的なポイントが多いと思っています。

リピート系の投資サービスの場合、証拠金を多く用意し複数ポジションを持って小さい利鞘を狙う必要があります。資金効率の観点から私にはあまりフィットしません。

しかしながらQUOREAは投資の基礎である複利を最大限に活かせる数少ない投資サービスの1つだと思っています。もちろん足りない機能もありますがお世辞抜きでFIREが狙えると思っています。強制ロスカットになるまではずっと使い続けようと思っています。

あと最後に。自分が作ったロボットが損失を出してしまった時はロボット作成者として申し訳ない気持ちを感じることがあります。しっかり良いロボットを作り上げて投資家のユーザーさんに貢献できればと思います。

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