
自動売買設定を極めよう!〜損切設定のススメ編〜【QUOREA活用ガイド】
損切(そんぎり)について、みなさまは、ご存知でしょうか?、損切りとは、投資をするなら必ず知っておきたい基本的な言葉の一つです。
そこで、本日は、QUOREAの自動売買設定を極めるためにご参考にしていただける「損切設定」について詳しく解説していきます。ぜひ、最後までご覧ください。
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投資の基本中の基本「損切」とは
損切とは、保有している仮想通貨や株などの中で損が生じているものを売却して、損失を確定させることを言います。ロスカットという言葉でも表現され、投資の業界で幅広く使われている用語の一つです。
例えば、これから価格が上がるだろうと思いビットコインを購入したとしますよね。しかし、予想に反して価格が下がってしまい、購入時の金額を下回ってしまったとします。
こういった状況においてビットコインを売却することで、損失額をこれ以上膨らませずに留めることができる、これが損切りです。
特に価格変動が激しいビットコインの場合、上昇していた価格がにわかに下落傾向に転じたり、値下げが止まらなかったりすることがあるので、損失に歯止めをかける損切りをすることで、よりよいパフォーマンスを出せる可能性があります!

QUOREAで損切設定をする時の注意点
QUOREAのロボットで自動売買をする時にももちろん、損切を設定することができます。※ただし、一部接続先を除きます。
しかし気を付けて欲しいのは、それぞれのロボットには設定された決済ルールがあるということです。損切設定を自分でしてしまうと、ロボットに設定されたルールを満たしていなくても決済してしまうということが起こりえます。
例えば
「5%の利益が出たら決済する」
というルールが設定されているロボットに対して、
あなたが損切り3%を設定したとします。
その場合、ビットコインが3%以上下落してしまったら…ロボットのルールは満たしてはいませんが、その前に決済してしまいますよね。
このまま相場が下がり続ければあなたの損切判断は功を奏したということになりますがその後相場が上昇に転じて5%以上の利益が出れば儲け損ねたなんてことにもなりかねません…。
それを避けるためにも損切を設定する場合は、あまりにも低い数字を設定するのは避けた方が無難です。最初は、損切設定はいじらずにロボットにお任せするのも一つの手かもしれません。
少し慣れてきたら、これ以上は絶対に損したくない!というボーダーラインを決めてある程度大きめの数字を設定してみてください。
次の項目では、実際に損切設定の方法をご説明しますね。
QUOREAにおける損切設定の仕方
損切設定は、通常下記ステップにて設定を行うことが可能です。
QUOREAにログイン
トップページにアクセス
画面を下にスクロールすると「使用中ロボット」と表示されます。
そちらに記載の「正常に稼働中です。詳細はこちら」というボタンから設定します。

※なお上記は「ロボットを1つ以上ONにしてる場合のみ」確認可能となります。
これで、損切設定の完了です!!
もしもロボットが損切を自動でやってくれなかったら、どうなっていたんだろう、と暴落が起こるたびに思います。
ロボットさん、いつもみんなの資産を守ってくれてありがとうを守ってくれてありがとう!!
みなさんもぜひ一度、上級者用の設定にもチャレンジしてみてくださいね。
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