efitは5周年を迎えました

QUOREAを運営する株式会社efitは、10月19日に、創業5周年を迎えました。
今年も無事に創立記念日を迎えられましたのは、普段お世話になっている全ての関係者の皆様のおかげです。

金融市場でここまで続けてこれたのも日頃より、QUOREAをご利用いただく皆様、ともにefitにご協力いただく皆様のお陰です。心より感謝申し上げます。

今回は、感謝の気持ちをお客様や関係者にお伝えすべく、弊社代表取締役・宮原勝利が、efitのこれまでとこれからの想いをお伝えさせていただければと思います。

efitを通じて❝未来に期待が持てる社会❞にしたい

創業5周年を迎えて、改めて創業当時の想いをお伝えさせていただくと
前職は、大手の証券会社に勤めていました。
その中、個人投資家は自ら学習し投資をすることは困難で、ほとんどの投資家は感覚的な投資による過剰なリスクを取っていました。また、大手金融機関の個人投資家へ提案するソリューションや、ネット証券における手数料競争でのビジネスモデルは限界を迎えると感じていました。

その中、自ら行っていたコンピュータを用いた定量分析での投資というものは、日々感じていた「感覚的でリスクの高い投資を行ってしまう個人投資家」や「ビジネスモデルに限界を迎える金融機関」の双方の課題を解決し、 より良い投資を誰もが出来る金融サービスを提供出来ると確信し、起業を決めました。

❝投資を文化に❞とこだわり続けた5年間

当社のメイン事業であるQUOREAを長期的にご利用いただくことで、相場変動というリスクをしっかり軽減し、利益を上げていただいているお客様がいることで、理想に少し近づくことは出来たと思います。また、直近で取引量1兆円、総利益額3億円を達成したことは、”投資を文化にする”というefitのビジョン実現への大きな一歩となりました。

QUOREAは近日、大きなアップデートを行います。
お客様がより収益を上げていただきやすいように、ロボットの利用がより簡単に出来るよう、データや指標を追加したり、UI/UXを大幅に改善していくなど短期運用でQUOREAから離れていってしまったお客様にも、より簡単に運用への自信を感じていただき、しっかり利益追求を可能にすることで、より多くの方にご満足いただけるプロダクトへとより一層出来ればと思います。

efitが想う❝社会が求めるカタチ❞

この5年間の中で創業時の理想と、現実とのギャップをしっかりと把握することが出来ました。現実とのギャップを今後スピーディーに埋めていくために、私たちが出来ることは、限られたリソースの中で全社一丸となってお客様の利益向上を推進し、運用を実現し貢献を行い、それを望む金融機関様への貢献を実現することで、しっかり社会に還元していくことだと考えております。

そして、 サービスを支えてくださる関係者様（ロボット作成者様、ご紹介者様、支援者様）や、スタートアップ、特にFintechというハードな業態の中で、ミッション・ビジョンに共感し事業推進をともにする社内外のメンバーと共に、社会の公器となれる会社・組織にすることが私の理想です。

株式会社efit
代表取締役 宮原勝利

さいごに

今後も、お客様全員が投資を通じて日々の「ワクワク」を感じられるよう、「投資」を再発明し「社会が求めるカタチ」へアップデートを行ってまいります。
6年目も、感謝の気持ちを忘れずに、気持ちを新たに、「投資」を再発明し「社会が求めるカタチ」へアップデートへ向けて引き続き変化と挑戦を楽しんでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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